僕の成績
注意事項
こちらの方法を実践して落ちても責任は負いません。僕は期末テストの時期と重なって、しょうがなくこうなっただけなので、二週間以上前から少なくとも単語はやっておくことをお勧めします。
試験本番までの流れ
単語・ライティング完全制覇
単語
単語は「英検準二級出る順パス単」を使い、アプリでは、mikanをお勧めします。
mikanの有料バージョンは、六か月4800円・一年7200円 でしか払えなく、実質月平均700円とパス単(1,375円)を買うよりお得だが、月払いはできないので、これからも英語関連の資格などを受けるつもりがある人は、有料会員になっていたほうがいい。
ライティング完全制覇
ライティング完全制覇という本を使います。
- 英文を隠して、日本語訳を見ながら自分なりに英文を考えてみる。
- 付属の音声を聞きながら、自分も発音する。
このように勉強します。
総合教本
「英検準二級総合対策教本」という本を使います。
リスニングの分野では、付属のCDを使い、必ず聞きながら勉強します。
過去問
「英検準二級過去6回全問題集」という本を使います。
面接はまだしなくて大丈夫です。
おすすめのやり方
できるだけ本番に近づけるため、マスクをつけ、本番で使うペンを用意し、時計も用意します。
本番同様にやることが大事です。
模擬演習・直近3回過去問
直前には、総合教本の後ろについている模擬演習と、英検の公式サイトに載っている直近3回分の過去問を、白い紙に印刷します。
こちらも本番同様にやってください。
本番の流れと心構え
本番ははがきに書いてある、持ち物を試験前日から何回も確認して用意しましょう。
試験日の朝にはヘルスチェックを行うことを忘れないでください。
ちなみに、僕は身分証明書忘れたけど、生年月日とか書くだけで大丈夫でした。
自分の解答用紙は渡されないので、リスニングの解答は解答速報の時に自己採点できるようにメモっておくといいかも。(自分はそうした)
まとめ
最初にも言いましたが、ぼくは定期テストが重なったので、しょうがなく二週間だけになってしまったので、余裕のある方はもっと前から単語や総合教本をやっておくといいです。(試験受けるのに6000円くらいかかるからね)
ぼくは最初の英検だったから、怖くてこんなに教材を買ったけど、意外と簡単だったので、これからも英検を受けるつもり、なるべく節約したいという人のためのテーブル作りました。
どんな人向けか | 総合教本 | ライティング完全制覇 | でる順パス単 | 過去6回全問題集 | おすすめアプリ |
---|---|---|---|---|---|
なるべく節約したい人(高校基礎できている) | × | × | 〇 | 〇 | 英検トレーニング |
これからも英語資格を取りたい人 | × | 〇 理由↓ | × | 〇 | mikanの有料版 |
準二級だけでいいやという人 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 英検トレーニング |
高校基礎ができていなかったら総合教本は必須級
ライティングは他の英語資格にも出てきます。この本はよく出る、テーマも抑えているので、ライティングする際の引き出しとしてよいからです
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