令和五年度春季の応用情報技術者試験で合格しました。
今回は実際に合格できた勉強法や参考書などを紹介します。
勉強スケジュール
未経験からのスタート
もちろん僕も最初から情報に関する理解があったわけではありません。
そして僕が一から理解するのに使用した参考書が「キタミ式」です。
こちらは試験対策というより理解に全力を注いでおり、初めて使用するには最適な参考書でした。
使った教材
ここからは応用情報の試験対策で使った教材を紹介します。
参考書は悩みましたが「ニュースペックテキスト」を使いました。
こちらはオールカラーでとても読みやすく理解もしやすかったです。
午後対策では「重点対策」を使いました。
こちらは解説がびっしり乗っているのでとてもよかったです。
そして一番重要なのが過去問です。
定番中の定番「過去問道場」を使用しました。
勉強方法
過去問道場は毎日やってください。
僕は試験日までに合計約1900問解きました。
ニュースペックテキストは、3~2か月前までに読破してください。
読破したら夜寝る前などに読んで2,3周してください。
重点対策はニュースペックテキストを読破してから行ってください。
重点対策ではとりあえずすべての分野を解いて自分に合った分野を見つけてください。
僕は
- 情報セキュリティ(必須)
- プログラミング
- ネットワーク
- 組込みシステム開発
- 情報システム開発
を選択しました。
これらの問題をパッと見てクソ問だった時のためにほかに二分野ほど予備で学習しておくとよいでしょう。
僕は予備でシステムアーキテクチャとデータベースを学習していました。(マネジメント系は苦手なので)
ちょうど僕が試験に挑戦するくらいの時期に過去問道場に「過去問道場(午後)」が追加されました!
僕はより本番に近づけるためそこに乗っている過去問を印刷して本番のように午後の過去問を解いていました。
試験直前
試験直前には、二年前の午前と午後の過去問を本番と全く同じように時間配分も同じようにして解きました。
そして、間違えたところや苦手分野の復習を行いました。
試験中に気を付けること
トイレ
まずトイレがやばいです。
始まる直前になると激混みで入れません。
早めにトイレに行くことをおすすめします。
教室・座席
教室は受験番号によって分かれていましたので注意してください。
座席は決まっていて机に受験番号の札がおいてありそこが座席となっていました。(これ知らなくて普通に好きなところ座ってた、、、恥ずかしかった)
関西学院大学ではこんなシステムでした。
ほかの会場では知りません。
頑張って!
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